パッソの新車値引き情報
パッソの特徴

パッソの中古車情報

2004年に発売されたパッソはトヨタとダイハツが共同開発した実用性重視のスモールカー。1.0Lと1.3Lのエンジンにコラムシフト4速ATを備えFFと4WDが用意されている。 標準仕様の「X」と上級の「G」、盗難防止システムなどをセットにした「Fパッケージ」や「Vパッケージ」がある。

パッソの中古車購入の際の注意点

タウンカーとして実用的な使用が多く修復車は少ないほうだが、力量不足のドライバーの不注意な運転による傷やヘコミを念入りにチェック。日常の手入れを怠っている 車両もあるのでインテリアなどの汚れもしっかり確認。記録簿に記載されている初期点検や定期点検などの実施時期と走行距離、点検整備内容、消耗部品交換などをチェック。 出来るだけ試乗して各部の機能を確認、不具合や異音がないか確かめよう。

ここをチェック
インテリアは細部までしっかりチェック
外装の小傷やヘコミにも留意する
試乗してエンジンや走行系統の状態を確認

下取り・買取査定

クルマを売る方法は「下取り」「買い取り」「個人売買」と大きく分けて3つある。
「下取り」新しい車を買う店で査定してもらい購入代金に充てるもの。
「買い取り」中古車販売店や買取専門店などで現金で買い取ってもらうもの。
「個人売買」ネットオークションを使ったり、個人的なツテで購入者を探すもの。
最近はメーカー系の買い取り店でも力を入れており、下取りよりも買い取り店の方が高額査定が行われることもある。 買い取り店でスムーズにクルマを売るためのポイントをいくつかあげよう。

傷やヘコミはもちろん査定にマイナスの影響があるが、わざわざ修理してもその修理代金分、査定が上乗せされることは期待しにくい。どの買い取り店も独自に安価で 修理するルートを持っているからだ。査定に出すために修理や補修をするよりもそのままの状態で持っていったほうが良いだろう。
車検の残り期間は買い取り額に影響を与えるけれども、わざわざ車検を通してから買い取り店へ持っていっても、その分の額が上乗せされる可能性はほとんどないだろう。 車検を通すよりも日ごろの整備をきちんと行い整備記録簿を保存しておくほうが高査定につながりやすい。
マナーとしてお店に持っていく前に洗車はしておこう。キレイにしたからと言って査定があがる可能性は低いが汚いと査定が下がる可能性は高い。 また洗車することで車を大切に扱っていると印象付けることで間接的に高査定につながる可能性もある。
高く売りたいからと言ってウソをつくのはご法度。修復暦などは正直に申告しよう。相手は査定のプロですのでウソは必ずバレます。最初から本当のことを話したほうが好印象で査定UPにつながるでしょう。

まずは全体の雰囲気から探る

車体から少し離れて全体を見てみる。「左右のヘッドライトの色が同じかどうか」「ナンバープレートは曲がっていないか」 「バンパーがズレていないか」「車体の継ぎ目(切れ目)の隙間は均等か」。色がくすんでいたり一部分だけ艶がなかったりする場合は補修したり 修理している可能性が考えられる。大事故を経験している車両だと車体か傾いていたりゆがんで見えるような場合さえある。

エンジンルーム内の観察

樹脂カバーで覆われている場合は内部が見えにくいけれども、隙間から覗いてオイルの滲みや汚れなどに注意しつつ、ホースやベルトなど ゴム製部品の劣化具合など消耗部品を中心にチェックする。周囲と比較して新しく見える部品は交換している可能性大。点検整備記録と突き合わせればトラブルの 発生した箇所や修理の経緯などがだいたいわかるだろう。一部の樹脂カバーが新しく交換していたり着脱した形跡があれば何がしかの修理をしている可能性がある。

隙間や色を確認する

衝突事故などでボディフロント部に大きな損傷を負って外板パネルを修理する場合パネルを組み付ける時に微妙にズレてしまう場合がありますが、 それは各パネル同士の隙間をチェックすると分かる。フロントフェンダーとドアやフロントフェンダーとピラーなどそれぞれの隙間が均等でなければ、フロント部を 修理している可能性が高い。同じ場所の左右の隙間を見比べるのも良い。塗装時の色合わせがうまくいっていない場合は色が微妙に違っていることがあるので 隣同士のパネルの色を見比べることも重要。

サスペンションの付け根に注意

フロントサスペンションの付け根を注意して見てみる。塗装の艶が違っていないか、溶接部に乱れがないかなど。特に丸い窪みになっている 「スポット溶接」部分は注意が必要。車体前部に大きなダメージを受けた場合、修理で再溶接している場合がある。塗装や溶接に不自然さを感じたら左右の同じ部分を 比べてみよう。疑わしいと思ったときは鉄板の接合部を埋めているシール材(ゴムみたいなの)を爪で押してみる。表面が割れて中がやわらかい場合は修理している 可能性大。

車体フロント部分の状態を観察

フェンダーを固定しているネジの頭に塗装傷があったり工具を使ってネジを脱着した痕跡があれば、フェンダーを交換しているかもしれない。 フェンダーを交換していてもキレイに修理していれば事故車(修復暦)扱いにはならないけれども、車体の前部が広範囲にダメージを受けている可能性もあるので 注意が必要。交換していなければ大きな事故には遭遇していないと考えられる。 交換している場合には理由を探ってみよう。
ボンネットにダメージを受けた場合はボンネット自体を交換しているかもしれない。ボンネットを支えている金具(ヒンジ)を固定しているネジをチェック。 脱着した形跡がある場合は事故車の可能性大。ただしエンジン修理などでボンネットも外す場合があるので、その場合は整備手帳に記録が残っているはず。

ドア部分のダメージ

ドア部分にダメージを受けた場合ドア自体を交換してしまうことも多いが、交換する時にドアを支えているヒンジ(金具)のネジを脱着するので、 ネジの状態をチェックしておこう。多くの場合ネジの頭部分は塗装されているので工具を使った時の傷で判断できる。無塗装のネジを使っている場合は分かりにくい ので、左右のネジを見比べてみよう。特定のドアだけネジの頭部分の傷が多ければ脱着した可能性が疑われる。ただし新車の組み立て時やドアの調整の際にも ネジを回す場合があるので「ネジの頭の傷」=「ドアの交換」とは言えないので、他の要素と一緒に判断する方が良いだろう。

補修の後が開口部に残る場合
フェンダー周辺部を板金したり傷を補修するとき、再塗装したことが分かりにくいように(目立たないように)開口部まで塗装することがある。 この場合ドアの開口部分などにマスキングした跡が残る。塗装表面を指で撫でるようになぞると、引っかかるような段差があってその段差が直線状になっていれば ほぼ間違いなくマスキングテープを貼った跡と考えられ、何らかの理由で塗装したことがわかる。

接合部

トランクの蓋を開けると左右両側とも鉄板が横から回り込んで溶接で固定されている場所がある。追突など後部にダメージを受けて修理した 場合、溶接部分が揃っていなかったり車体の左右で違っていたり、色艶がちがって見える。鉄板の継ぎ目で隙間を埋めているシール材を爪で押してみたときに 表面が硬くても内部が柔らかいなら、修理して新しいシールを盛った可能性が高い。

給油口の蓋

給油口の蓋はリアフェンダーを板金修理するときに外すことがあるのでネジの脱着跡がないかチェック。 フューエルリッド(給油口の蓋)を交換していれば、塗装表面が周囲と微妙に違う場合があるし、いずれにせよ、リアフェンダー周辺を修理していることが疑える。 フューエルリッドの色を参考にして塗料を調合するために外すこともあるので、 取り外した形跡があれば再塗装するなど他の部分を修理したり補修していることも考えられる。

床下の様子

ドアの下にあるサイドシルの(車体の前後方向に通っている梁の部分)の下端を覗いてみる。 車体外板と床の鉄板が接合されているが、波打っているので異常が判断しにくい。車体左右の同じ場所を見比べてみよう。 特にスポット溶接(丸い窪み)の状態をチェック。大きさが違たり乱れていれば、車体側面を修理している疑いがある。

鉄板部の部分的な変形や各部分の支え金具の歪み、修理跡などを探してみる。 マフラーなどの床下の部品類に傷やヘコみ、交換した形跡がないかどうかもチェック。 外観はきれいに修理していても、走行に影響がない見えない部分はそのまま手を付けていない場合もあり、意外な部分にダメージを受けているのを発見することがある。

点検整備の時期と内容を調べる

整備手帳(メンテナンスノート)などに記入されている記録に目を通して、定期的に点検整備を受けたり消耗部品などを交換しているかどうかチェックしよう。記録簿以外にも、ガソリンスタンドや自動車用品ショップでオイル交換などをすると、記録シールを貼ったり、カードを記録簿にはさむこともある。車体まわりや車検証ケース内も探ってみよう。いずれにしても、詳細な記録が残っている車両は、走行距離が伸びていてもコンディションがよく、走行機能には大きな問題を抱えていないと推察できる。